寺本 悦崇
- 1972年4月23日
- 東大阪市生まれ
- 1985年3月
- 森河内小学校卒業
- 1988年3月
- 高井田中学校卒業
- 1991年3月
- 太成高校卒業
- 1994年3月
- 大阪鍼灸専門学校(現森ノ宮医療大学)
- 1999年3月
- 行岡整復専門学校(現行岡医療大学)
- 1999年4月
- 大阪市城東区で整形外科・ペインクリニック勤務
- 2002年8月
- 奈良県橿原市で鍼灸整骨院 分院長
- 2009年4月
- よしたか鍼灸整骨院開院
- 趣味
- ピアノ・料理・バイク・サーフィン
寺本 悦崇 プロフィール
生誕~高校卒業まで
東大阪市森河内の下町で、小さいながらも地元で有名な整骨院を営む父と専業主婦である母の間に4人兄妹の3男として誕生。
幼稚園から習字とピアノを習い、小学校では自宅近くの子供空手道場で稽古に励み中学では剣道部に所属、家に帰ってもクタクタで宿題と、お風呂と夜ごはんを終えるとすぐに寝るという普通に規則正しい生活を送る。
高校に入るとプロボクサーの兄の影響で某ボクシングジムに入門。
勉強そっちのけで練習にはげんだが痛いのが嫌で挫折、高校も勉強についていけず幾度となく留年の危機に直面するが無事卒業。
高校卒業後~挫折
その後、父のようにどんな症状でも治せる治療家になりたく鍼灸学校を受験、ギリギリ合格。まぐれで鍼灸学校に受かった後は医学的な勉強に付いていけずストレス発散という名目でバイクの中型免許を取得、400ccの中古バイクで阪奈道路や六甲山の道路、関西のレース場へ走りに行く。
ところがバイクに事故はつきもので小さな自爆事故を入れると20回以上のケガを病院や整骨院で治療してもらうことがあり、余計にストレスをためる結果に・・・。
しかし、そこで改めて治療家という存在の重要性に気付くことになる。
挫折からの復活
まじめに勉強するようになってからは午前中、整骨院で見習い昼間は学校、夜は鍼灸院で見習い、その後は自宅で予習復習の毎日。
そして鍼灸師の国家試験に合格後、2年間研修したが自分には何かが足りないと考え、整体で一番難しいとされる整骨院の学校を受験し合格。
ここでは骨折、脱臼、靭帯損傷、打撲、捻挫などの日常で最も多い外傷治療を集中して学ぶ。
26歳で柔道整復師の資格を取得すると痛みに特化した治療に興味を抱き大阪市城東区のペインクリニックで研修、ここでは主に画像診断と整形外科手術の助手、薬に関する知識を学ぶ。
毎晩午後の診療が終わった後、お医者さん達に夜ご飯をおごってもらいながら、その日の治療に関する質問をする。また、日曜日は毎週のように治療の勉強会に参加する日々が始まる。
現在の活動
いくらか自信がついてきた頃、先輩から橿原の整骨院で雇われ院長をしないかという誘いがあり、引き受ける。ここでは10年間で3000名ほどの新規患者さんを一人で診ることになり、いろんな症例を経験する。
その後、同じ場所で「よしたか鍼灸整骨院」と院名を変更し、東洋医学と西洋医学の良い部分だけを合体させて、つらさをガマンしている患者さんに提供するため、理想の整体を追求する日々を続けている。
全国の院長先生と共に治療技術を磨いております。
他院の人気整体師を交えた当院の整体勉強会にて。

定期的に、全国の院長先生たちと集まり、肩こり、慢性腰痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症の治療技術を共有しています。

ムチウチ、肩こり、頭痛など、頸椎のゆがみから来る症状を改善する為、他院の院長先生たちと頸椎矯正の技術を共有しています。

背骨矯正や骨盤矯正の施術方法、並びに施術の際の注意点なども分りやすくお伝えしております。

勉強会の後は懇親会で院長先生たちと治療に対する情熱を熱く語り合います。


技の勉強以外にも患者さんを大切に思う心の在り方も学んでいただきます。

全身の関節矯正専用マシーンを使った治療法も優しく教えています。

勉強会は終始、緊張感の中で行われますが、終わると院長先生たちもリラックスしてくれます。
お電話ありがとうございます、
よしたか鍼灸整骨院でございます。