40肩、50肩の痛みは無くなったのに腕が挙がらない!?

From 寺本 悦崇

奈良県橿原市鳥屋町の治療院より・・・

今日も、ブログへのご訪問、ありがとうございます。

今回は、40肩や50肩の痛みが治まったのに腕が挙がらないのはなぜか、お伝えします。

まず、肩の構造を少し解説しましょう。

 

人間の関節の中で肩関節は最も可動域が広い関節です。

肩関節には肩を安定して動かすため、多くの筋肉や腱が付いています。

また、可動域が広く不安定な関節のため、肩が脱臼しやすいという特徴があります。

そして、肩の症状でもっとも有名なのが40肩や50肩です。

これは疾患名ではなく、肩関節周囲炎という呼び方が正式な疾患名です。

肩関節周囲炎の特徴は、「自分の腰を触る事ができない」「自分の頭に手が届かない」「夜間痛」などが主な特徴となります。

個人差はありますが約半年~約2年で自然に治まる方が多いようです。

しかし、痛み治まっても、しばらく動かしていなかったので

以前のように腕が挙がらなくなっている方が、非常に多いです。

というのは、関節の周りは関節包という袋に覆われて、動かさなくなると関節包が硬くなり、肩が思うように動かなくなるのです。

肩峰下滑液包とは、筋肉や腱が骨、靱帯、皮膚などと接する場所にあり、その間で摩擦を軽減するという役割があります。

そして筋肉や腱自体もが痛みで動かしていなかったことにより硬くなるので、肩峰下滑液包自体も固まってしまい、以前のように腕が挙がらなくなってしまうのです。

次回は、肩自体の痛みはだいぶ楽になったのに腕が挙がらない場合の

対処方法をお伝えしていきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

2018年のゴールデンウィークもやっている整体院、
もし、気になる症状があれば、早めにご相談くださいね。
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寺本 悦崇