こんにちは!よしたか鍼灸整骨院の寺本です。
突然ですが、あなたは“スマホ脳”になっていませんか?
今や私たちの生活に欠かせないスマートホン。
とても便利ですが、使い過ぎで脳が疲労している人も少なくありません。
あなたは一日のうちにどれくらいスマホを使っていますか?
☆ 人の脳は複雑な働きをしていて、深く考える・浅く考えるだ けでなく「ぼんやり考える」ということもしています。
情報や思考を整理したり「自分は何者か」「自分はどうしたいのか」といった事を考えたりする「ぼんやり思考」は人間にとって不可欠なのに、毎日の予定をこなすのに忙しいとぼんやり思考をする時間がなくなってしまいます。
すると脳が疲労するだけでなく、自分を見つめ直すことができなくなってさらに疲れ、身近な快楽であるスマホに流されてしまう・・
つまり人は疲れれば疲れるほどスマホを触ってしまうのです。
☆ いくつ当てはまる?スマホ依存度チェ~ック(よしたかも危険!?)
脳が疲労すると「ぼんやり思考」ができなくなるだけなく、深い思考・浅い思考も衰えてきます。
深い思考が衰えると判断力や集中力が低下し、感情のコントロールが難しくなってイライラしやすくなると言われています。
浅い思考が衰えると物忘れや約束の反故、うっかりミスなどが増えます。
物忘れが増えると「若年性認知症では?」と考えられがちですが、実際に発症することは稀です。
とは言え脳疲労による脳の老化で、将来認知症にかかるリスクは高まります。
下はスマホ依存チェック表です。
あなたはいくつ当てはまりますか?
□ スマホはいつでも手の届く位置にある
□ 1 分の空き時間があればスマホを見る
□ 思い出せない時はすぐにスマホで検索
□ 型番や商品名はメモせずスマホで撮影
□ 仕事、家事、介護などいくつもの役割を担っている
□ スマホの着信音やバイブの空耳が聞こえる
□ 寝るときに布団の中でもスマホを見る
☆ 脳を休めるために必要な4 つの「しない」
スマホ依存・脳疲労から身を守るために 4 つの「しない」を覚えておきましょう。
1、なるべく検索しない・・思い出せないことを思い出す習慣をつけましょう。
2、食事・会話中はスマホを触らない・・マルチタスクで脳を疲れさせないように。
3、トイレ・浴室・寝室にスマホを持ち込まない・・この 3 ヶ所で使わなければだいぶスマホと距離を置けるでしょう。
4、なるべくナビを使わない・・空間把握能力を衰えさせないために、事前に地図で目的地の位置確認してから行ってみましょう。
〜2022年11月休診日のお知らせ 〜
平素より、よしたか鍼灸整骨をご愛顧頂きありがとうございます。
※当院のコロナ対策
・患者様ご来院時の検温
・患者様用に手指消毒薬を配置
・ベッド、イス使用後のアルコール消毒
・トイレ使用後のアルコール消毒
・スリッパ使用後の強力紫外線殺菌
・完全予約制の貸切り施術
・1時間ごとに部屋の換気
・マスク着用を徹底
・室内にプラズマクラスター空気清浄機設置
これで満足せず患者様、お一人お一人に安心してご来院頂けるよう努めてまいります。
また、当院でお手伝い出来ることは、全力で対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください 。
2022年11月も不定休となっております。
決まった休診日はございません。(土)(日)(祝日)も営業しております。
今月も「よしたか鍼灸整骨院」をよろしくお願い致します。
院長 寺本悦崇
お電話ありがとうございます、
よしたか鍼灸整骨院でございます。