〜2024年11月30日よしたか鍼灸整骨院からのお知らせ〜

日本人は平均で一日のうち 7 時間座っている、というシドニー大学での調査結果があります。これは調査が行われた20ヵ国のうちで最長で、サウジアラビアと並んで1位でした。
「いつまでもスリムな体型を保ちたい」のは、みんな共通の思いです。
しかし年々代謝は落ちていくのに、若い頃のように思うままに飲んで食べ、運動習慣も特に無し、となると「中年太り」へまっさかさまですよね。
ただ、食事制限はしすぎると問題がありますし、栄養バランスを考えながらカロリーを計算するのも大変です。また毎日ジョギングしたり、ジムでトレーニングをしたりするのは、時間や体力面、金銭面でも負担がかかるので、気軽に挑戦しにくい面があります。
ですから手軽にカロリーを消費できるダイエット方法をご紹介します。

それは「日常生活を立って行うようにする」だけ!
私達の体は、特別な運動をしていないときでも、生活するだけでエネルギーを消費しています。
横になっている・座っているよりも、立っていたほうがより多くのエネルギーが消費されますので、当然座ってばかりの人よりも立っている時間が長い人のほうが若々しいスタイルを保っていられます。
電車やバスはもちろん座らずに立って乗ります(揺れますので腰や足が悪いなどの問題がある場合は座ってくださいね)。
家事を行うときは普段座って行うことを立ってやってみましょう。
例えば、洗濯ものをたたむときにテーブルの上など高い所で立って行う。
はたき掃除など高い所に手を伸ばす作業も効果的です。
休日にありがちな「ゴロゴロ TV やスマホを見ていたら半日過ぎてしまった」なんて時も、立って見るようにすればダイエットに貢献したことになります。
ずっと立っているのが難しい場合には CM の間は立っているとか、30 分ごとに 5 分立つとかできそうなことから始めてみましょう。
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、運動と違って負担のかからない程度でエネルギーを消費できるので、無理な運動をして体を痛めたり、三日坊主になってしまうよりもずっと効果があると言えます。
何気ない日常生活で「立つこと」を習慣づければ、若い頃のカッコイイ体型を取り戻す事ができます。
無理のない程度にぜひ取り入れてみてください。

☆私が３ヵ月で85キロ～69キロまで痩せた方法

・なぜ痩せないといけないのか理由を先に決める
・頻繁に体重を計る（ノートに記載する）
・晩ご飯は食べない（カフェイン・アルコールは禁止）
・寝る3時間前は胃の中を空っぽにしておく（水はOK）
・夜お腹が空いたら歯を磨いて寝てしまう
・朝と昼ご飯を楽しみに、お腹いっぱい食べる

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私はご縁のあった患者様が一生、元気で楽しく暮らせるようサポートしていきたいと日々、考えております。
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・12月も休診日はございません。
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