From 寺本悦崇
奈良県橿原市鳥屋町にある治療院より。
本日もブログへのご訪問、ありがとうございます。
皆さんご存知でしたか?毎年3月の第2木曜日は(世界腎臓デー)なのだそうです。
腎臓病の早期発見と早期治療の重要性を認識・理解にに導くための国際的な取り組みとして定められました。
でも、普段あまり腎臓の事を意識する人はいませんよね。
「世界腎臓デー」の3月、私たちは何に注意すればいいのでしょう?
・腎臓病は非常に身近です
「世界腎臓デー!?私には関係ないよ」と思ったあなた、このデータを見てしまったら怖くなるかもしれません。
慢性的な腎臓疾患を抱えている成人は8人に1人、治療が必要な腎臓病患者は17人に1人。
透析を受けている人は30万人もいます。
あなたの身の回りにも必ず腎臓に何らかの疾患を持っている人がいると言っても過言ではないでしょう。
実は、腎臓には、異常があったり不調に陥ったりしても、あまり自覚症状が出ないという特徴があります。
なのでお医者さんが一生懸命に「腎臓を大切にしましょう。」と言ってくださっても、患者さんの反応は薄く
あまり、知れ渡っていかないという現実があります。
しかし、無関心でいるのは危険です。
腎臓の機能が80%失われるまで本人も気づかず、また再生もされませんから、「気づいた時にはアトの祭り」になってしまいます。
そもそも、自分の腎臓が体のどこにあるかも、イマイチ分からない方もおられますが、腎臓は「肝心要(かんじんかなめ)」な臓器であるということを覚えておきましょう。
次回は、肩こりや腰痛にも関係あり!「腎臓の役割」をお話しします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
もしあなたも気になる症状があれば、早めにご相談くださいね。
奈良県橿原市鳥屋町にある・肩こり・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰痛専門治療院
よしたか鍼灸整骨院
寺本 悦崇
お電話ありがとうございます、
よしたか鍼灸整骨院でございます。