From 寺本悦崇
奈良県橿原市鳥屋町にある治療院より。
本日もブログへのご訪問、ありがとうございます。
前回は、毎年3月の第2木曜日は(世界腎臓デー)ということで、
腎臓の病気はとても身近にありますよ、というお話でした。
本日は・・・
・治らないのが怖いところ!
腎臓は体内の毒素や老廃物を除去したり、体液の濃度を調節する、
水分の代謝という生命維持に欠かせない役割を担っています。
そんな大事な腎臓ですので異常が起こると体じゅうに色々な影響が出てきます。
しかし、脳や心臓の疾患に比べ、緊急性は低く、
普段の生活にもそれほど支障が出ないような症状が多いです。
疲れやすい、尿の異常、足のむくみ、食欲低下、高血圧など、
「日常生活に支障がないならそんなに気にしなくて良いんじゃない?」
と思わせるところが、腎臓病の怖いところかも?
最初は支障がなくても尿毒症など重症になれば定期的な投薬や通院が必要になります。
しかし、治療しても治らず、悪化を防ぐ事しかできないという現実があります。
追伸:腎臓の異常は腰痛や肩こり、体の疲労ととても関係が深いので、年度末で忙しいと思いますが、
意識的にゆっくり休むことを心がけてください!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
もしあなたも気になる症状があれば、早めにご相談くださいね。
奈良県橿原市鳥屋町にある・肩こり・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰痛専門治療院
よしたか鍼灸整骨院
寺本 悦崇
お電話ありがとうございます、
よしたか鍼灸整骨院でございます。