今日は腰痛やストレートネックとレントゲン画像についてお伝えしていきます。
このブログへ来られる方の多くは首肩のコリや腰痛で
一度は整形外科を受診されたと思います。
そこで、初めて診察を受ける病院だと、症状を聞いた後でレントゲン撮影をし、
お医者さんがレントゲン写真を見ながら説明して、骨の隙間が狭くなっている、
余分な骨が出て変形している、ストレートネックになっていると言われる方が多い
と思いますが、お医者さんに「その変形のせいで腰痛や首肩の痛みが出ている」と言われた経験はありませんか?
しかし、実際はどうなんでしょう!?
レントゲンで、異常が見つかっても、腰痛や首肩痛がない方も大勢いらっしゃいます。
この話を患者さんにお伝えすると驚かれますが、
これは腰痛や首肩の痛みで悩んでいる方が病院でレントゲンを撮る機会が多いからです。
その為、レントゲン写真を見ると変形している事が多いので言ってみれば後付けのようなものなのです。
実際、痛みがないのにレントゲンを撮ると変形している方も大勢います。
その方達は病院でレントゲンを撮ることがないので、分からないだけなのです。
なので、レントゲン画像上に変形やストレートネックがあるから
痛みは「しょうがない」とあきらめている方も実際は、腰痛や首肩の痛みを取ることができます。
ただ、子供の頃から負担の積み重ねやケガによる変形を完全に無くすのは難しいですが…
ストレートネックや日常生活から起こるクセによるゆがみであれば改善の余地は充分にありますよ!
また実際、当院でもレントゲン画像上に変形のある方で、
痛みから解放された方はたくさんいらっしゃいます。
なので、あきらめることは無いという事をお伝えしたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
2018年のゴールデンウィークもやっている整体院、
もし、気になる症状があれば、早めにご相談くださいね。
奈良県橿原市鳥屋町にある 肩こり 腰痛 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症専門治療院
よしたか鍼灸整骨院
寺本 悦崇
お電話ありがとうございます、
よしたか鍼灸整骨院でございます。