今回は「坐骨神経痛を引き起こす筋肉は○○だった!?その②」をお伝えします。
坐骨神経痛を引き起こしている原因の筋肉それは・・・
フクラハギの筋肉です。
特にフクラハギの内側が緊張している方がとても多いです。
そこを刺激するだけでも、足のしびれが軽減、坐骨神経痛が軽減する場合もあります。
なぜ、フクラハギなのかというと、ふくらはぎの筋肉も後ろ側についている筋肉と筋膜でつながっているので、良くない姿勢などで引っ張られて坐骨神経痛を引き起こすことがあります。
また、フクラハギぎが硬くなることで循環を悪くしてしまい、神経などを圧迫してしびれを出している場合もあります。
坐骨神経痛が出てしまっている方は一度、ふくらはぎをお風呂の中やお風呂上りにセルフマッサージするのもいいかもしれませんね。
当院では、セルフマッサージよりも、さらにおススメしているのが、
お風呂の中で正座することです。正座することによりフクラハギに水圧が掛かりセルフマッサージをしているのと同等の効果があるからです。
また、フクラハギには内臓の反射点が数多く存在し、刺激することで内臓が活性化されます。
このブログを読んだあなた、ぜひ今日からお風呂の中で正座してみて下さい。
また、坐骨神経痛のあなた、ぜひフクラハギ全体を1分ほどセルフマッサージしてみてください。
次回は、坐骨神経痛を引き起こす原因の筋肉その③をお伝えしていきます。
奈良県橿原市鳥屋町にある・ぎっくり腰・肩こり・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰痛専門治療院
よしたか鍼灸整骨院
寺本 悦崇
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